~「子どもを尊重する保育」ために~

人権を尊重する保育を心掛け、各自 セルフチェックを行い園全体でも振り返りを定期的にしています。(結果公表)

①子ども一人ひとりの人格を尊重しないかかわり              していないの割合 90%(平均)

②物事を強要するようなかかわり・脅迫的な言葉がけ            していないの割合 80%(平均)

③罰を与える・乱暴なかかわり                      していないの割合 98%(平均)

④一人ひとりの子どもの育ちや家庭環境を考慮しないかかわり        していないの割合 95%(平均)

⑤差別的なかかわり                           していないの割合 96%(平均)

考察 ①は子どもから話しかけられた時、「待っててね」と他を優先してしまう事に対して気を付けています

②子どもの様子を見て、子どもが選択出来るような言葉がけをしています

③おむつ替えや鼻を拭くなどの接触も言葉をかけながら行うようにしています

④一人ひとりの違いを尊重し認め合える環境作りをしています

⑤個性を大切にして ~だから~すべき的な考えにとらわれずに接しています